障害年金申請のあれこれを書いています。
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先日のK病院の書類に続き
H病院の診断書も出来上がっている、と
伝えられました。
ただね、「ちょっとお話ししたいことがある」と。
書類を渡してから4週間と5日目のことです。
なんだろう?
「診断書を2通お預かりしていましたが、」
「1通で良いのではないか、と」
年金事務所では
症状固定日から3ヶ月以内の診断書と
現在の状態の診断書、
2通が必要だと言われました。
更新なしの身体障害者手帳を申請しているので
そのときが症状固定日ではないか?
すると申請はそこから1年以上が経過してるので
現状の診断書と兼ねることができない、
という理由です。
ですが病院では
発症後1年6ヶ月が症状固定日と決まっている、
とのこと。
そうなるとそれは今年の8/30なので
申請はそこからまだ1年経過しておらず
「この1枚で済むはず」
「もし年金事務所の方で説明が必要なら、」
「病院へ直接連絡してもらって構わない」
と、担当者と連絡先をもらいました。
この診断書は1通10,000円。
たっかー、、
良かったよ、1通で済んで、、、
ってまだ分からないけど。
でもH病院は年金の手続きには慣れているはず。
多分大丈夫だと思う。
ところでこの診断書ですが、
内容がね、、えげつない。
ひとりで見てこっそり泣きました。
泣きましたというか、泣けちゃったよ、、
左手の機能、全滅、、
筋力も著しく減で、足関節に至っては消失。
装具なしでは歩行困難、
自立できるのはベッド周辺の日常生活のみ、
症状のよくなる見込みは無し、ですって、、、
希望もへったくれもないね。
グレ夫、これ見るよな、
グレ夫が書く書類、診断書の内容に沿ったもの、
ってネットで見たしな。
見てから書くよな。
キツイよな、、
(この間の富山の帰りの飛行機から、分かるかな?)
(台風を避けてコース変更したから富士山見えたのよー)
ともかく診断書を手に入れました。
あとはグレ夫が作成予定のその書類、
「病歴・就労状況等申立書」と
戸籍謄本の入手のみです。
グレ夫がんばれ!