通所リハから戻ってきたグレ夫に聞いたんだ。
リハビリステーションと最寄り駅を結ぶ道は
環七へと抜けるので
渋滞していることが多いです。
でもそこには区の保険施設もあって
養護学校もあって
歩道がすてきに整備されているので
グレ夫のような人でも安心して歩ける道。
この日帰ってくるときもその道路は混んでいて、
その道へと合流したい車が
歩道の先の横断歩道を塞いでいた、と。
塞がれた状態のままだけど
こちらの信号が青になったので
一緒に信号待ちしていた家族連れが
「ここから行きましょう」と
声をかけてくれて
その車の前の1.5mほどの隙間を通り
無事に渡り終えたとのこと。
その家族連れのお父さん、
グレ夫が渡り終えるまでついててくれたんだって。
ありがとうございます。
渡ったところでご家族と別れ、
グレ夫はそのまままっすぐ歩いていたら
道路を後ろから来た車が
グレ夫の横で速度を落としたと思ったら
助手席側(歩道側)の窓を開け
運転席にいた70〜80代と思しきじーさんが
おまえなんか社会のゴミなんだから
ゴミらしくしとけ!
と叫んだそうですわ。
グレ夫びっくり。
たぶん混んでる道へと合流するのに
ぐずぐず渡ってたグレ夫たちが
邪魔だったんでしょうかね。
それとも障害者は
見てるだけで腹立つってヤツですか?
だけどわざわざ窓を開けて怒鳴りつけるなんて
酷すぎやしませんかねー。
ひどい目には何度かあってるグレ夫ですが
わたしが一緒のときにそんなことはありません。
電車でシルバーシートの人たちが寝たふりで
席を譲ってもらえなかった、とかそれくらいかな。
グレ夫1人ではやり返して来れないと分かってて
攻撃してくるんでしょうね、、
「社会のゴミはゴミらしくとは上手いことを言う」
なんてグレ夫は言ってますけど
弱い者イジメのへっぽこ野郎に
ゴミなどと言われる筋合いはないぞ〜
グレ夫だって病気になる前は
人並み以上に働いて家族も養って
税金だって社会保険だってたくさん払ってたんだ。
確かに今はたいして働いとらんのに
お給料と年金をもらっているけど
それは若いうちにたくさん働いた
自分のおかげもあるでしょう?
それにいまだって
ちゃーんと税金も社会保険も払っているぞ。
いまのグレ夫がゴミだと言うならば
リタイアして年金で暮らしてる高齢者だって
みんなゴミってことになるけど
そこはどーなんですかね。

(これを撫でに出掛けていたのだ)
翌日は息子家族と嫁ちゃんのご両親と
ちょっとしたお約束があって出かけました。
電車が混んでいて
席がなくて立っていたんだけど
ずーっと離れた席に座ってた
タトゥーまみれの兄さんが席を譲ってくれました。
お言葉に甘えてその席まで
揺れる電車の中をよたよた移動しようとしたら
手前に座ってたギャル(←古っ)2人が
「近いところへどうぞ!」
と、またもや譲ってくれました。
連休中の野暮用で出掛けているというのに
こんなに親切にしてもらって
とてもありがたいです。
、、、ゴミなんですけどね。
そーですそーですわたしもね、
人を見かけで判断しちゃう
ゴミのようなヤツなんですけどね、






