障害年金とは②

ついに重い腰を上げて

障害年金の手続きを始めることに。

前回のブログはこちらから

yugre.hatenablog.com

 

年金事務所でやっと順番が回ってきて

ホッとしたのもつかの間、

たくさんの確認事項。

この確認のあとに書類の記入方法などの

説明があるのでむちゃくちゃ時間がかかる、、

 

そして確認中に発覚した勘違い④

救急車で運ばれた忘れもしないあの日が

初診日ではないかもしれない時がある!

 

高血圧で治療をしていた場合なんかは

その治療を始めた日とかになるときもあって

ややこしいらしいです。

えーと、、障害者手帳の申請のときは

搬送された日になってましたけど?

まぁ、手帳もらえたんだからもう良いんだけど。

 

調べてもらった結果、

グレ夫の場合は高血圧スルーで大丈夫でした。

初診日は変わらず2020.11.30です。

 

さらに勘違い⑤

初診日の認定をしてくれる病院はJ病院ではない。

これも障害者手帳申請の診断書に

初診がJ病院と書いてありましたよ?

だけど違うんだって、、、

 

グレ夫は初めにK病院に搬送されています。

脳出血で手術が必要だ」

「でもいまこの病院では無理」

ということですぐにJ病院に行くことに

なったのです。

しかもK病院のCTがイカれちゃってて、

画像を転送できないから、と

J病院でもう一度初めから詳しい検査を

する羽目になったのでした。

K病院に行った意味!!!

詳しくはこちらからどーぞ。

(と言ってもK病院の記述ほとんどナシ、、笑)

yugre.hatenablog.com

 

だからわたしたちはいつでも

K病院ノーカウントです。

初診はどこと聞かれたら迷わずJ病院と答えます。

、、、でも違うんだって、、、

 

「J病院にお願いしても、」

「うちじゃない、と言われるかもしれません」

「最初に行ったK病院が間違いないです」

 

もう二度とここへは来ないぞ?

と思ったんですがね。

もう一度K病院へ行くことになりそうです、、、

 

K病院に書いてもらうのは

「受診状況等証明書」

初診日を確認するためのものです。

ちょっと病院に電話して聞いてみました。

カルテ、残っていました。

「年金の書類ですね、大丈夫ですよ、書けます」

ちなみにおいくらかと尋ねると

「5,500円です」

や、安い、、、J病院より1,000円安い、、

ちなみにK病院、駐車場料金もクソ安いんだよね。

まぁ行ってやりましょう、K病院に!

 

そして「診断書」現在の状況が分かるもの。

これはH病院ですね。

症状固定日が現在より1年以上前だと

症状固定日の時点での診断書も必要です。

グレ夫の場合、

身体障害者手帳を申請した頃が固定日でしょうね。

固定しないまま先に

申請することもできたのですが、

そうすると1年後に更新が必要だったため

それを避けるために

症状が固定すると考えられる

6ヶ月後まで待ったのでした。

今は発症から1年8ヶ月弱。1年経過してます。

診断書は2枚必要ですね。

 

それから「戸籍謄本」が必要です。

グレ家は現住所に戸籍があります。

なので全部記載の謄本のみでOK、住民票不要。

 

そして問題の「病歴・就労状況等申立書」

この出来次第で年金が降りるか降りないかが

決まると言っても過言ではない、、

(と聞いています)

どう書いたらいいものか思案中、、

相談に乗ってくれるNPOなどあるようですが、、

どーなの??

グレ夫はわたしに任せる気満々、、、

ちゃんと自分で手続きをして

大勝利を勝ち取った方もいるというのに、、

ご立派です。

とりあえずわたし、頑張ります。

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(年金事務所からは区内が一望できます)

 

さて、書類は以上。

ほかに年金生活者支援給付金というものの

説明を受けました。

年金をいただけることが決定した場合、

上乗せして支給されるもののようですが、

収入制限があります。

残念ながら今のところグレ家は該当しない。

けど

「出しときなさい」と年金事務所の方が。

出しとけばいつか該当するときに

支払われるようになるのかしらね?

 

ここまでで既に疲れちゃったけれど

まだまだ序の口、、、

というわけで障害年金シリーズ、

しばらく続きます。