治験の書類を準備

先日J病院へ行ったとき

治験に応募するための情報提供書を

書いてもらうために

キムタク先生の診察を予約しました。

yugre.hatenablog.com

 

あとから電話で連絡したMRIの方も予約が取れて

予定通りの日に病院へやって来ましたよ。

 

MRIを撮るときに要注意なのがヒートテック

撮影中に発熱しちゃうおそれがあるので

NGなんです。

初めての撮影のときにヒートテックで来ちゃって

全部脱ぐ羽目に〜。

翌年はそれを覚えていて

ヒートテックじゃない下着で来たんだけど

撮影しなかった。ちーん。

 

そしたら今回、そんなことはすっかり忘れて

またまたヒートテックで来ちゃった。

しかも!

今回はパンツ(下着)までもヒートテック

寒がりなグレ夫のために今年買ったのよ。

そーしたらそれはいて来ちゃって、、

「すっぽんぽんになるしかないですねぇ!」

と看護師に言われる、、、

 

「頭の撮影なんだから良いんじゃないのー?」

と、最後まで嫌がってたグレ夫だけど

諦めろ、、

すぽんと脱がしちゃいました。笑。

 

ちゃんと更衣室もあるし、検査着もあるよー。

(更衣室は極狭、、、)

(障害者用に広めのものもお願いします)

 

MRIを終えるだけで1時間以上もかかって

脳外の外来に移動したのは15:30、

キムタク先生にお会いしたのはもう16時過ぎ。

この時点で今日の夕方の訪問リハは中止と決まる。

 

今回必要なのは

情報提供書、

チェックリスト、

発症時と現在のMRI画像、の3点です。

 

情報提供書は簡単なもので

傷病名、経過、既往歴、服用中の薬などが

記載されたもの。

チェックリストは指定のフォームのもので

これは結構細かいね、、

それから画像を落としたCD。

f:id:yugre:20231214111856j:image

(チェックリストはこんな感じですよ)

 

「ぼく、いま記入しちゃいますから、」

「その間に画像もらってきてくれます?」

とキムタク先生に言われて

病院の画像お渡しコーナーへ行きますが

「情報提供書が確認できないと渡せない」

と言われてUターン。いま書いてる真っ最中だ、、

「あ、そうなんだ?」とキムタク先生苦笑い。

そういうルールって

先生たちは詳しくないよねー。

 

全部揃ったのはもう17時を過ぎていました。

でもあとからまた取りに来るとか

送ってもらわないととかじゃなくて助かった。

キムタク先生ならすぐ書いてくれると思ったんだ〜

予想通り。

ありがたいです。

 

1つ困ったのがチェックリストの項目に

貧血の有無があったこと。

実は先日の人間ドックの血液検査で

貧血が「C」だっんです。

ヘモグロビン値13.0、ヘマトクリット40.5で、

基準にほんの少し足りない、、、

 

「えっ?オレ?」

「グレちゃんじゃなくて?」

 

貧血なんて今までなったことないもんねグレ夫。

逆にわたしは数年前まで何十年も貧血でした。

まぁ勘違いするのも無理はないけど

あなたの話ですよ。

 

「検査結果を添付しろとは書いてないし、」

「いいんじゃないですか?」

とキムタク先生。

ヘモグロビン値10以下の

重度の貧血の時だけチェックすることに

なってるし、

今までの検査で貧血だったことは一度もないし。

というわけでとりあえずスルー。笑。

 

これで書類が揃いました。

用意しておいたレターパックで送ります。

コピーも残しておかないとね。

 

この書類の締め切りは12月26日。

年が明けて1月中には

条件に該当すると思われる人だけ集められて

説明会があるそうです。

まずはここに呼ばれないと今日の費用8,020円と

諸々の労力は水の泡、、

 

でもとにかくやることはやりましたから

あとは待つのみですね。

 

ちなみに本日中止の連絡をした訪問リハ、

事務所からPTに連絡が行かなかったんだって!

しばらーくうちの前をうろうろしたとか、、

間に合わないかもだから、と本人に

言ってはあったんだけど

念のため待っていてくれたらしい。

 

、、、ごめん。