免許更新に向けて㉓

試験が続いています。

 CAT標準注意検査法の記憶更新検査の

続きをやります。

読み上げられる数字の

終わりの4つを答えるものです。

CATについては前回の記事をどうぞ〜

 

yugre.hatenablog.com

 

このあいだ終わりの3つを答えるのをやったので

もう済んだかと思ってましたが

4つを答えるのもやるのね、、、

8問を2セットやりますが

またもや2問ずつ間違えて正解は12問。

 

次に聴覚性検出課題をやる予定でしたが

CDプレイヤーが壊れてましてね!

使えなかったんですよー。

次回に変更です。

 

代わりに上中下検査。

速さも測るんですって。

指差されたものをどんどん答えますが

「タイム遅めですね、、」とOTさん。

 

「次々指差してくれればすぐに答えるのに、」

「指差しが遅いんだよ」

と、あとからグレ夫が言ってました。

確かにねぇ。

間違いはナシ。

 

続いてSPAN検査の視覚性検査をします。

先日見たSPAN検査の説明には

聴覚性検査しか記載がありませんでしたが

見る方の検査もあったのか、、

どうやらそれぞれの検査に(全部ではないけど)

聴覚性の検査と視覚性の検査が存在するようです。

 

A4用紙に黒い正方形が9個、

パラパラと撒かれたように描かれており、

それを試験者がタッチした順番を覚えて

同じようにタッチ。

1問ごとにタッチする数は1つずつ増えます。

グレ夫は6問目(7個)で失敗。

 

2回目は試験者がタッチしたのと逆の順でタッチ。

失敗しても再トライで成功すれば次に進めますが

4問目(5個)で失敗。

 

CDプレイヤーが使えないので

まだ時間が余っています、ということで

OTさんが持って来たのはでっかいファイル。

「SDSA脳卒中ドライバーのスクリーニング評価」

と書いてあります。

f:id:yugre:20230529103215j:image

これこれこれ。

初めてのテストのときにやったのはこれだ。

 

まずは車の向きのパズルから。

前回は持ちタイム8分だったのに

今回は5分だって。

ハードル上げるのはなぜ?

 

グレちゃん作の似たようなパズルを

うちでやっているときに

まずはトラックが同じ向きのものを集めて

グループ化してから

次に車の向きを合わせて行ったらどう?と

アドバイスしたのですが、

1枚ずつやらないとダメだって!

マジか?その制約はなぜ?意味分かんない。

 

次の方位磁石と車の位置のパズルはダミーがある。

ダミーだと思ったものを重ねずに

すぐ見えるように並べていたのはグッジョブ。

だけど2枚間に合いませんでした。

8分あればできたはず。。

 

どうして以前より難しくしているのか?

そしてどうして

以前より検査の項目が増えているのか?

 

説明が欲しいところですよね、、、