免許更新に向けて㉑

免許更新に向けて

2回目の筆記テスト真っ最中のグレ夫です。

免許更新のためのあれこれの始まりは

こちらから。

yugre.hatenablog.com

 

いま、グレ夫の生活の中心は

試験のための訓練をすること。

1日に数回、ひとりで黙々とやってます。

プリントをやったり、パズルをしたり、、、

グレ夫なりに、ですが

かなり努力をしていると思います。

免許を更新したい、、その一心。

 

更新できても運転はしないと決めています。

いつか自動運転の技術が進んだときのために

免許だけは持っていたい、

というのがグレ夫の願いです。

 

なのでグレちゃんは

実際問題としてのグレ夫の運転の不安、

というところからは離れて

ただ免許の更新ということを目標に

いろいろな手助けをしているというわけです。

f:id:yugre:20230516193153j:image

(見てよーこのパズルー!手描きだぞー?)

(PCが古すぎるせいかイラスト引っ張ってこれなかった!)

 

さて、前置きが長くなりましたが

いまやってる

「標準記憶検査」というものについて

調べてみました。

 

標準記憶検査法CATとは。

注意障害が疑われる方に対して、

注意の障害の有無、程度、質を把握するために

行われる検査。

次の7つの項目からなる。

1.Span

読み上げた数字を復唱、もしくは逆唱するもの。

短期記憶や作業記憶を評価する。

2.抹消検出課題

用紙に並べられた記号または文字列から、

指定されたターゲットにのみ印をつける検査。

持続性注意、選択性注意を評価。

3.SDMT

制限時間内に、記号と数字の対応表をもとに、

記号に対応する数字を記入していく。

配分性注意を評価。

4.記憶更新検査

検査者が読み上げる数系列のうち、末尾 3つ(4つ)を

答えるもの。

作動記憶の評価。

5.PASAT

CDから流れる 1桁の数を聞いて、前後の数を加算して答える。

配分性注意の評価。

6.上中下検査

「上中下」の漢字が上段中段下段にランダムに並んでおり

漢字の書かれている位置を答えるもの。

転換性注意の評価。

7.持続性検査

PC画面で1つずつ呈示される数字に対して、

それぞれ指定の条件でキーを押す。

持続性注意、選択性注意を評価。

 

なるほどー。

1から5までの検査、このあいだやりましたね。

発語が難しい方用には別なやり方も

決まっているようです。

 

あと1ヶ月もテストが続くとのことだったけど

前回やったテストの他に

この標準記憶検査をやっても

まだ時間が余るような?

ということは他にもまだやったことないテストを

やるのかなぁ。

 

ドキドキだ、、、