障害者割引その後

先日、障害者割引を受けるのに

???な目に遭いました。

その話はこちらから。

yugre.hatenablog.com

 

数日後、別な路線の電車に乗るとき

やっぱりわたしのPASMOから

入場記録が取り消されていなくて改札に入れず、

事務所まで走って行ってー、

(電車に乗るために急いでいた)

確認のために

グレ夫の障害者手帳PASMOがいると言われて

また走って取りに行ってー、

と、えらい目に遭いました。

 

駅事務所に乗り込んでやろうかな!

と思いましたが、

1番いいのは会社のホームページの

「お客さまの声」に書き込んでやることだ!

と、グレ夫に言われて

ことの経緯を書き込みすることに。

 

以下はその書込みです。

長いんでおヒマありましたらお読みください。

(前置き略)

◯◯日、H駅発◯時の電車を利用した、と記憶しているのですが、C駅で下車し、インターフォンを押しました。障害者手帳の1種であることがわかる部分を提示して割引を受けたい旨申し出し、さらに所定の場所に本人のPASMOを置きました。担当された方は「どこから乗車ですか?」と。PASMOを置いた時点で作業をしてくだされば分かるはずなので違和感を覚えましたが、「Hです」と答えたところ、「入場記録取り消しました」と言ってすぐインターフォンの接続を切られました。半額のいくらいくらを引き落とします、という言葉はありませんでした。

障害者割引の決まりは同行者があること、それぞれが別々に入場すること、と認識していますので、当然その日も別々に入場していました。同行者のPASMOも手続きをしてもらうためにすぐにインターフォンを何度も押しましたが、なかなか出てもらえません。ようやく出ていただき「同行者の分の手続きもお願いします」と言ってPASMOを置くと、声からいって先ほどと同じ方と思われますが、またもや「入場記録取り消しました」とだけ言ってすぐインターフォンを切られました。

その後、O線S駅を利用する機会があり、本人のPASMOは入場できましたが、同行者のPASMOは入場できず。

(以下数行略)

このようなことは初めてではありません。やはりC駅でした。本人のPASMOから2人分引き落とす、とのことで、その頃はまだ割引を受けるのに不慣れであったこともあり、言われるままに手続きすると後日、やはりS駅を利用するときに同行者のPASMOにエラーが出て入場することができない、ということがありました。

障害者割引きは脚が悪くて同行者が必要な障害者にとっては大変ありがたく、たびたび利用させていただいております。残念ながらC駅には手続きに不慣れなスタッフさんがいらっしゃるようです。

どうぞこの手続きについて、スタッフの皆様の認識を改めて確認してくださいますよう、お願い申し上げます。

 

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(もくれんかな?こぶしかな?こぶしだな)

 

今日、お返事が来たのです。

ここに全文載せようと思ったのですが

そんなグレちゃんの思惑を察しているかのように

「当社の許可なく転用、二次使用禁止」

ですって。ははは、ですよねー。

 

お返事のメールを要約しますと

調査の結果、当日勤務の係員は

障害者割引の精算処理方法について理解が

不足していたこと、

PASMO記録が入場状態であったのは

係員の操作ミスが原因だったこと、

が判明したため、

当該係員に厳しく指導をした、そうで、、、

アチャー、、、キ、キビシク、、╰( º∀º )╯ 

また管理職からこの駅全係員に周知して、

他の係員が同じようなミスを起こさないように

情報を共有しました、とか。

 

要するに本社から怒られちまったんですね、、

すみません、、

う、うらまれそうでコワイ(^◇^;)

 

でもお客さんのわたし側からすると

投書1本のことをきちんと調査してくださり、

対策もしてくださり、

その報告もしてくださる姿勢に

とても好感を持ちました。

そしてありがたかったです。

 

すぐに次回の通院同行がありますが

きっとちゃんとできるはず、はず。

 

そしてあとから1つ思い出したことが。

入場記録が取り消されていない間に

通勤でバスに乗りました。

PASMO普通に使えました。

つまり電車とバスは関係ないらしい、、、

 

あまり役に立たない気づきではあった、