グレ夫、イワシの煮付けが大好きなんですよ。
今朝もせっせとイワシの頭をちょん切ってると
「イワシだぁ、、♡」とグレ夫。
数が少ないからフライにでもしようか？
と思ったけど、
やっぱり煮付けがいいんだって。
「グレちゃんは、魚はどんな料理が好きなの？」
いやなんでも良いけど、、お刺身か焼き魚かな。
なんで？
「いや、グレちゃんの好きなので、」
「お料理したお魚を食べたらいいかなぁーって」
、、、、、。
どんなのが好き？って言われたら
フツー何かしてくれるのかと思わない？
それを買いに行こうとかって言うのかと思った。
自分で作れってかー。
どうしてそれでわたしが嬉しいだろうと
思うのかなぁ？
どんな料理でも
誰かが作ってくれたものが最高です！
煮付け、簡単だよ、、、？？
昨日はグレちゃんいつにも増してお疲れで。
仕事は忙しかったし、腰はまだ痛いし。
だけど例のメガネが出来上がったそうなので
仕事帰りに電車に乗って遠回り。
(新しいメガネは今のところ調子いいです)
そして止せばいいのに買い物をして
激安だったでかいキャベツを買ってしまい、
イワシも買ってしまい、、
重いよー、死ぬー、ってなりながら帰宅しました。
「大丈夫？」
「少し休んだら？」
「座りなよ？」
家に着くとグレ夫がそう言ってくれたので
じゃあ手伝ってくれない？
さっき届いちゃった
ふるさと納税の桃の箱を開けといて？
とお願いしてみたけど案の定の果物の箱再び、、、
「うぎぎぎっ、、、！」
「うぎぎぎぎっ、、、！！！」
頑張ってるけど開かない。
今回はぶっとい針じゃなくて
強力な接着剤で全面貼り付いていた。
どうやって開けろと言うのだ？って感じ。
もういいよ、グレちゃんがやるから。
わたしだって休みたいけど、
休んでたってご飯ができるわけじゃない。
桃が片付くわけじゃない。
(うちのゴーヤがねぇ、、ツルばっか伸びて実なりが悪い)
あとさー、洗濯ね。
いっときお手伝いを依頼したこともあるんだけど
１日２日やっただけで終了、、、
あらためて洗濯、もう一度やらせてみよう！
「分かった」
「やり方もう一回教えて？」
違うって。
洗濯機を回すことが洗濯じゃありません。
干すんですよ。
「、、、、、」
頑張ってください！
洗濯終了チャイムが聞こえたけどシカトのグレ夫。
行くんだってば。
できる限りひとりで頑張ってみて？
グレちゃんは階下で待機。
ドスっドスっドスっ、、歩き回ってる音がする。
洗濯機のところである程度仕分けをしてから
まとめて運んで、
それから干せば良いんだけど、
この調子じゃ洗面所(洗濯機置場)と
グレちゃんの寝室(洗濯物を干すところ)を
なん往復もしてる。
「グレちゃああああん！」呼ばれた。
「暑い！！！」
わたしの寝室は家中で1番無駄に日当たりが良い。
わたしだっていつも暑いさ。
グレ夫は時間がかかるんだから
エアコン入れたら良いんじゃないの？
そして洗濯物干し終わってません。
「干すところがない」
こんな干し方したらそうでしょうよ。
だけど、、洗濯バサミ、ちゃんと使えてるじゃん。
「片手だから挟めないよ？」なんて言ってたけど
グレ夫の大きなパンツ、
ちゃんとゴムの左右を2カ所挟んで
広げて干してある〜！！！
やればできるじゃん！！！！！
苦労したのか、まぁ機嫌が悪い悪い。
仕方ないから残りはわたしが干した。
でもまぁ結構頑張れたと思う。
掃除は問題なし。
いまの掃除機軽いしね。
コードレスだからそのまますぐ使い始められるし。
ただ、言わないとやってくれない。
わたしが留守のときでもささっとやってくれたら
もっと良いな！
ってことで、、
料理以外はなんでもできそうなんだけど、
問題はヤル気があまりないこと。
「いつもおまえに迷惑かけてる」
っていつも言うけど
本当にそう思ってるなら
もっとできることを増やして欲しいし、何より
手伝って？って言われたときに
いや〜な顔するのをやめて欲しいな。
これからもじゃんじゃんできることを増やすぞ〜
と勝手に思ってるグレちゃんですが
麻痺のあるかたがたはみんな、
家事をどうしてるのかなぁ。
特におひとりの方なんて
なんか良いやりかた知っていそうよね。
