たとえ休みの日でも
夜になるともう電池切れのグレちゃん。
夕食済ませて、
翌日の昼ごはんの準備も済ませたら
ソファに座って、もう動かないぞ？
「あのさー、2階のトイレットペーパーないよ？」
いま言われてもね。今日はもう閉店です。
それに予備がないだけで、
ホルダーにはまだ2つ、たくさん残ってるでしょ？
まだ3日はもつ！
というわけでシカトしました。
すると翌朝、
1階の物入れの前に
トイレットペーパーが出してある、、
グレ夫、出せたんだ、、、
うちの物入れね、扉が低いんですよ。
扉を開けると内側の天井はもっと高くって
そして奥行きもある。
階段下のデッドスペースを使ってるんだよね。
そして紙類のストックは
物入れの中の奥の棚の上へ積んである。
扉を開けて屈んだ状態で、
さらに上の方へ手を伸ばさねば届かないのだ。
、、、よく出せたな。
と思ったけど、この日は仕事に行かねばの日。
朝バタバタしていて、
今日の訪問リハが夏休みなのを良いことに
トイレットペーパーをそこへ放置、
(物入れは玄関ホールにあるのだ)
そのまま仕事へ行っちゃいました。
休み明けの仕事は激務で、、
さらにメガネ屋さんへ寄り道したのでへとへと。
帰宅したときには
トイレットペーパーのことなんか
すっかり忘れてた。
寝る前に2階のトイレへ入って初めて
おっ？と気づいた。
予備のペーパー入れがいっぱいになってる。
グレ夫が入れたのかー、、、
えー？
トイレットペーパーの袋を持って
階段上がった？
えー？
そんなことできたんだ？
まぁ持ち手があるからそこに手を入れちゃって、
それで手すりをつかめばできないことはないか。
ふーん、、、
あれこれなんでも言ってくるけどさ。
自分でもできるじゃん。
(最寄駅からスカイツリーが見えるのよ、)
(いつか見えなくなるだろうと思い続けて早17年)
腹が立つのは
あれやって？これやって？
、とは言わないんだよね。
トイレットペーパーがなかったよ？
って言いかたをするのよ。
トイレットペーパー入れといて、
とは言わないわけ。
はっきり言えっちゅーの！
入れといてと言わなければ
罪は軽いぞ的なのがとってもイヤ。チッ。
話が逸れましたが、(いつも逸れるけど)
危ないんじゃないかと思って
ついなんでもやってあげがちだけど、
できることは自分でやらせるべき！！
だな、と改めて思った話でした。
