J病院3回目(急搬後の主治医の診察)

3回目は本当は来年早々の予定でした。

だけど救急車で運ばれる羽目になったので

すぐに主治医に診てもらうことになったわけです。

 

結果からいうと脳出血はありませんでした。

出血痕の近くの白い部分は

以前撮った写真にも映っていたのです。

 

てんかんかもしれません」

 

2年前のグレ夫の出血は

脳の表面の近くにまで及んでいて

そういう人はてんかんが起きやすいらしい。

 

倒れたあとからこっち、

傾眠が強くてふらつきもある、と言うと

「怒りっぽくなってます?」と先生。

「なってません」「なってます」

グレ夫とグレちゃんが即答。同時。笑。

 

「薬の良くない方が出ているようなので、」

「救急で出した薬は止めておきましょうか」

デパケンも飲んでいることですし」

「十分でしょう」

 

CTは予定通り来年にやることになりました。

 

てんかんて、、、

KOの精神科で脳波をとったときに

大丈夫だったって聞いてるのになぁ。

 

転倒してすぐはしゃべったりしていて

頭を起こして少ししてから

けいれんと意識消失があった、と

思っているんだけど

でも倒れたときに絶対に

てんかんの発作が起きていなかったとは

言い切れないんだって。

 

そりゃそうだ。確かめようがない。

 

てんかんがあるかも知れないということは

忘れちゃいかんね。

f:id:yugre:20221208161455j:image

(J病院へ向かう途中。都会のど真ん中にクリスマスホーリー)

 

急搬の直後はふらつきがひどくて

何をするのも見守りが必要でしたが、

救急で処方された薬(レベチラセタム)を

やめたら、

急に良くなりました。

日中の眠気もなくなって、夜の睡眠も

明け方4時ごろに一度目が覚める

元通りの生活に戻っています。

留守番中の1人お風呂はやめてもらってますが。

 

ただお風呂とか階段とか、

自分が1人でやりたいことは

「大丈夫!」と、力強く言うのですが

次の通院に電車で行くこととかには

すごーく消極的。

 

「大丈夫かなぁ、、、」

1人で行けって言ってるんじゃないんですよ?

もちろんわたしも同行するんです。

車で連れて行ってもらったら楽だった、

が本音だと思うけどねー。

 

ご心配おかけしましたが

とりあえず、

少しずつ元の生活に戻していこうと

思っているところです。

 

わたしもちょっと休みたい、、、