障害年金とは⑩

はーい行ってきました!

H病院がとっとと戻してくれた診断書、

無事提出できましたよ。

 

当日、

「オレが年金事務所に電話するね」

練習練習、とか言っちゃって

グレ夫、自分から電話をかけ始めました。

 

さっそく「あ、分かんないです」とか言ってる笑。

、、きっと年金番号だな、、と思ったけど

放っておきました。

それでもちゃんと今日行く約束を取り付けて

「他に持ち物は?ハンコとか?」

、、、ハンコ、好きだよね?

はい、要らないです。

「身分証明書は持って来てくださいってさ」

 

年金事務所が入ってるビルの目の前で

グレ夫を車から下ろします。

がんばれグレ夫。

2度も行ったんだからひとりで行けるはずだ。

 

繁華街の駅前なんで、わたしは車を移動。

ビルの裏へ回り込んで路駐します。

こういうときは使ってもいい?駐禁除外票。

使ってるけど、ちゃんとわたしも車内で待機。

 

だけどここ、みんな車停めてるわ。

停めてどこ行ってるんだろう?

次回事務所に行かなきゃのときは

わたしもここに駐禁除外票出して停めようっと。

いいとこ見つけたわ。

 

10分ほど待つとグレ夫から電話がかかって

さっき車を下ろしたところへ

また迎えに行きます。

 

「ちゃんとやって来たよ」

「診断書渡してー、」

「おまえの名前と誕生日も書いて来た」

「これで審査に入るってさ」

 

グッジョブグレ夫、良かった良かった。

 

「よ、よろしくお願いし、ます、、って」

「よろよろ障害者感を前面に出して言ってきた」

なにそれ?

意味わかんねー、、、

そんなおかしな芝居しなくても

見ただけで十分障害者だから、グレ夫。

 

いつも「オレ、あれが欲しい〜」って

言うんだよね、赤に白十字のヘルプマーク。

え?必要ないよね?見たら分かるんだから。

だからみんなグレ夫に席譲ってくれたり

親切にしてくれたりするんだよ?

 

みんな分かんねーだろうと思ってんのかな、、

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(広い空き地に家が建ち始めて、この景色ももうすぐサヨナラ)

 

はい、今度こそ「障害者年金とは⑪」は

結果が出たときです。のはず。

今度こそ来年だと思う。