ロシアで日本の中古車が人気、
というニュースを見て
うちのマーくんもロシアで活躍してたりして〜、
と言ったのに反応薄いグレ夫。
パンをもぐもぐしてから
たっぷりひと呼吸おいたあと
「うちのマークXもロシアにいるかもなぁ」
、、、あのー、、いまそれ言いました。
おんなじこと言いました。
耳の遠い老夫婦の会話じゃねーぞ？
マーくんはうちになんと10年いました。
もうまさに手足。車両感覚バッチシ。
子どもたちの送迎、買い物、帰省、旅行、
それこそ毎日乗りました。
走行距離も、確か、、忘れたな、笑
相当乗りました。
だからお別れのときは
きっとこの子はもう、、廃、、車、、、
と思ったら泣けて泣けて、
新車のディーラーが
「記念写真撮りましょう！」
って花束渡されて8823くんと写真撮ったけど、
内心、マーくんと撮ってくれよって
思ってたね。
マーくんを残して帰宅する車内で
声を上げて号泣、、(^◇^;)
グレ夫がこの病気になったときにも
号泣してねーけどな！
そんなマーくんがもしも
ロシアで活躍してくれているのなら幸せです。
悪いヤツの手先にはなるなよ？
って前置きが長くなりましたが、
車のことを考えたら
グレ夫の免許更新のことが気になっちゃって、、
8823くんはわたしが買いましたが
TOYOTA一筋だったグレ家にとっては
とてつもない異端児、、
日頃、教習所で1コマさえも落としたことがない！
と豪語するグレ夫はあっという間に慣れて
運転はほぼグレ夫担当になりました。くそー。
グレ夫はもともとドライブ大好き。
家族のアッシーにはされてたけど
新しい機能もすぐに使いこなしちゃったりして
運転を楽しんでいたと思います。
そんな感じだったので
入院当初から運転のことを気にしていました。
「免許更新はまだまだ先ですから、」
「近くなったら考えましょう」
とH病院で言われ続けていたけど
月日はあっという間に過ぎるよね。
(駅から1人でおうちに帰るよい子がいました)
先日、KO精神科で「更新は無理でしょう」
と言われましたが、、
(もちろんグレ夫のいないところで)
実際に運転するかどうかはともかく
更新にはトライしたいのです。
それにはあらかじめ病院で準備が必要ですが、
そのためには始めたばかりのデパケンを
身体から抜かなけりゃではないかと思うのです。
免許の更新期限は来年7月。
春を過ぎたらきっと準備に入るでしょう？
「オレ、もうきっと運転はできない」
最近、悲しそうにグレ夫が言うんだよね。
うーん、、確かに微妙なところではある。
うーん、、でも微妙なんだから
トライはしてみるべきだ、とわたしは思ってる。
思ってはいるんだけど、
いつのタイミングで薬を止める話を
したら良いのかなー、、
薬って、すぐ止められるもの？
徐々に減らさないとダメなのもの？
運転OKになるまでどれくらいかかる？
(デパケン服用者は運転禁止です)
更新無理だと言ってる先生に
なかなか聞きづらいわ。
てか、いつから更新の準備始めるのかなー。
「間に合うように始めます」
と言ってたけれど、
ぜったい薬のことは勘定に入ってないぞ。
って、まぁ薬は始めたばかりだし
来年になったら考えようで良いと思うんだ。
思うんだけど。
もう、、ニュースを見たせいで
車のいろんなことが気になっちゃって。
おい、落ち着け、グレちゃん！
毎日毎日ほんと悩みが尽きないわ、、
