今日も血液検査から。
少し遅い時間に行ったせいか
待ち時間は20分程度でした。
とにかく月曜日が1番混んでいるらしいけど
グレ夫の先生、月曜しか診察しないんだもん、
仕方ない、、
診察はすぐです。
今日は受付で「アンケートを、」と渡されて
待合室で一生懸命記入してたら
「グレ夫さん、」
先生が脇に立ってました。
「何度も呼んだんですよ」
すみません、、アンケートに夢中になり過ぎた。
てか、呼ばれるの早すぎです！
(ありがとうございます)
この2週間の様子を聞かれ
「あまり変わりはないけど、」とグレ夫。
「イライラすることもある」
「いま来るときも、ちょっと、、」
病院へ向かうバスの中で、
隣に座ったおばあさんがグレ夫の腕に
「乗っかって来た」そうなんですよ。
わたし離れてたので状況がよく分かんないけど
その方も杖を使っている方で、
席から立ち上がるときに
グレ夫の腕のほうへに体重がかかったのかな？
「痛いっ！って言ったんだけど無視された！」
「死ね！くそババア！死ね！！」
って何度も言うんでたしなめたんですけど、、
(いや、さすがに本人に向かってじゃないよ？)
そのことを言ってたんだと思います。
わたしにもイライラする様子があるか？
それは薬を飲む前と比べてどうか？
と聞かれましたが、
正直、差がよく分からなくて、、、
そのように答えました。
眠れますか？の問いもありました。
グレ夫の答えは
「1回か2回、朝方まで眠れたときがあった」
「昨日は2時に目が覚めて、朝まで眠れなかった」
ふーん、、、
血液検査の結果(前回の1錠1週間の結果)
バルプロ酸が22という値だったのですが、
これが50過ぎくらいになるまで
薬を増やしたいそうです。
「今日から3錠3週間飲んでもらいます」
「それで70になるということは絶対にないです」
とのこと。
この2週間の2錠で40少し、と踏んだのでしょう。
「このまま薬を続けて眠れるようになってくると」
「全然(気分が)違ってきますからね」
「3週間後、また検査と診察を入れます」
3錠になるのに次の検査まで3週間開くのね、、、
ちょっと不安だけど
でも先生の言うようにしてみるしかない。
グレ夫も異議なし。
「珍しく、ラーメンが食べたい、とグレ夫」
「ラーメン屋さんに行ったの退院以来初かも」
「完食してましたよ！」
今日は夕方、訪問看護ステーションから
看護師訪問もありました。
精神科のお薬を飲んでいる話とか、
H病院の話とか、
かかりつけ医を変えたい話とか
グレ夫、いろんなことを話していました。
なんかわたし的には
こうやって誰かに話を聞いてもらう機会があれば
お薬の治療を受けなくても良いんじゃないかと
思ったりもします、
正直言って。
でもグレ夫が望んでることだし、
先生も考えてくれてるし、
これで気持ちが楽になるなら良いのかな。
うん、、、
とか言いつつ、
訪問看護で傾聴はあるのかしら？
あったら頼んでも良いな、と思ったりして。
ところで血液検査の項目に
マグネシウムがありました。
1.8〜2.4が正常値のところ2.2でした。
大丈夫じゃん。
