娘VSグレ夫事件のあと、初めての通院同行。
この事件のことはあまり思い出したくない、、
なのであえて過去ログは貼り付けないよ、、
(パンのお取り寄せをしたんです)
(予約できるまでに1年、届くまでに半年かかりました)
(25種類30個入り！わぉ！)
病院に相談したとき、
病院に相談してみようか、と本人に
話しておいた方が良い、話を進めやすい、
と言われたので
グレ夫に話をする機会を狙っていたのですが
なかなかね、、これが、なかなか。
結局、診察の数分前にチラリと話したけど
「今はまだそんな必要ないと思う」
と言われて撃沈。
どうしよう、、と思いながら診察に入ったのに、
なんと先生からはなんの話もナシ！
どーゆーことなの、、、
勇気を振り絞って病院に連絡したのに
あれは無駄だったのか？？
もうあれはなかったことにして帰るべきなの？？
数分激しく葛藤。
葛藤した末、やっぱりそこにいた事務員さんに
先日の話はどうなっているか？と
こっそり聞きに行くと、
先生にもいろいろ思惑があって
今日のリハビリの様子も聞いた上で話をする、
伝えられてなくてすまぬ的な連絡が。
なんだなんだ。ちょっとホッとする。
なんか麻痺側の足指のことで
気になることもあり、
レントゲン撮るとか撮らないとか。
いや撮れないとか。
その話も混じってもう頭がついていかなくて大変。
そのうえOTのリハのとき、
担当が産休明けのスタッフと交代するんだか？
いややっぱり交代ではなくて
2人が代わる代わるやるんだか？
よく分からない話(よく話が聞こえなかった)
もあって、？？？
これはあとからグレ夫に確認したけど、
グレ夫もよく分かってなかったという、、
分かんなかったらそのままにするの止そうよ！
そのあとのPTのリハでもなにやら長々話してる。
担当の坊やが休みで、
今日は代わりの人だったのに
いったい何を話しているのやら。
中断した分、終わるのも延びる。
これもあとから聞いたら
毎週通ってるのにあまり進展がない、
もっと違うこともやりたい的な話をしてた、
って言ってた。
はいはい、またそれか。
さて、そんなこんなのリハビリ終了後、
足指のレントゲンの話にかこつけて
再度診察がある、と先生のところへ。
わたしがいてはグレ夫も
言いたいことが言えないだろうと、
途中から席を外すことに。
そしてあとから今度はわたしだけ先生と面談する。
グレ夫はやっぱり娘とのことを話した模様。
詳しくは聞かなかったけど。
聞いてもらえる機会があるなら
言いたいことはたくさんあるようで、
少し促すと、他にもいろいろ話をしたらしい。
「心療内科なんかだと専門の人がいるので、」
「気持ちが上向きになるように話を聞いてくれる」
「行ってみるのも良いかと思う」
と先生。
でもね、そういう病院はたくさんあるけれど
どこを選んだら良いのか分からないのよ。
紹介はしてもらえますか？
そうでないと探すのが難しいです、
と伝えたけれど、
紹介はしてないんだって、、、
入院中に診てくれた心療内科の先生で良いのに。
ダメなのね。
実は気になっている麻痺側の足指、というのも
病院で事故があったわけじゃないから
ここでレントゲンを撮ることはできない、
と言われたんですよ。
でもこれ、病気になる前は何もなくて、
退院してきた時にはこうなってたのよ？
(指が不自然な角度で折れ曲がってる)
J病院かH病院にいるときにこうなったに
決まってるんだよ。
腫れてもいないし痛みもないけど、
一度確認しておいた方がいい、と
訪問看護のNSに言われたんだけどね。
H病院では、リハビリ以外のことは
「できません」と言われることが多くて。
リハビリに集中しているんだ、
ということなんだろうけど、、、
話が逸れましたが、そういうわけで
心療内科を紹介してもらえるわけではなく、
「診察のときにお話を伺うようにしましょう」
ってことになった。
それで良いのか？と思わないでもないけど、
グレ夫が、
仕事のことや家族とのこと、
自分が思っているより回復が進まないこと、
を聞いてもらえて、
実家の親が認知で姉夫婦が病気って話も
聞いてもらえて、、
それは相手が誰でも
それですごく良いのかも知れない。
「何も話すことなんかない」
っていつも言ってるくせに
ケアマネさんやNSの訪問があると
延々といろんなことしゃべってるのを見ると
聞いてもらえるだけで
すっきりできる部分も多いのかも知れない。
わたしがいない方が話しやすいなら、
診察に毎回同行する必要もないし。
いや、ほんとは
うちうちのことを周りの人に話されるのは
わたしはあんまり好きじゃない、、
だから本当はいい心療内科を見つけて
そこで話をすることができると
いいんだと思うけれど、、
どうやって見つければいいのかが分からん！
はぁ、、、自分勝手なグレちゃんです。
