息子に諭される

週末は息子がやってきました。

何をしても文句たらたらなグレ夫なので

息子が来てくれるのが1番良いです。

 

先週末のこととか、PTさんに聞いた話とか、

息子に愚痴りたかったのですが、

帰りに駅へ送って行くときまで

2人になる機会がなく、、、

 

駅で車を停めてからチラリと話したところ、

案の定グレ夫は先週息子に電話をしてきた、

とのことで、

グレ夫が何をしているかは知っていた模様。

 

「何でも話されちゃうのが嫌なんだろうけど」

「お父さんには愚痴を言える人がいないんだよ」

「リハの人にいろいろ言うのは、」

「少し大目に見てあげた方がいい」

「ほんとに心配してくれると思ってる誰かに、」

「話ができる機会があった方がいいよ」

「お父さんにも」

 

そして、わたしにも

友だちにも愚痴れないようなことは

自分に話せば良い、と。

 

息子は仕事が忙しかろうし、

お嫁さんとは休みが合わない生活だから、

せっかくの短い団らん中の夜に

連絡するのは気がひけるし、

休みの日には疲れてるだろうし、

と、ふだん連絡は必要最小限にしてます。

 

「お父さんが、ああいう性格なのは、」

「家族は分かっているんだから、」

「お母さんが我慢しないとダメだとは思わない」

「でも、お父さんのあれは直らないんだよ」

「オレに愚痴るしかないよ」

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(ジューンベリーが満開、、、ってあっちゅー間に散ったわ!」

 

わたしは外っ面が素晴らしく良くて。笑。

ブログではグレ夫がどんなに腹が立ったか、

とか詳しく愚痴ってますが、

実際に顔を合わせるリハビリ関係の人たちには

そんなことはなかなか言えないでいます。

なのにグレ夫は、

自分の都合のいいところだけ一方的に話していて

同情を得ようとしてるってのが

すごーく気に入らないんだな、、

外っ面いいから悪者にされてるのが嫌なのよ。

 

でも外との繋がりがほとんどないグレ夫は

愚痴る相手もないんだね。

 

できるかどうかは分かんないけど

少し我慢しようと思う。

 

、、、できるかどうかは分かんないけど。

(大事なところは2度繰り返しました)