後輩はいつも先輩の動向を気にしてる笑

H病院のリハビリに同行。

診察のある時だけ同行するのが定着してきました。

お天気にもよるんですがね。

 

ボトックス注射の話を先生に伝えます。

あちらの先生から先生の名前が出ましたよ、と

KOでのやり取りも伝えるグレ夫。

「、、、なんか言ってました??」と先生。

いや、特には、、

「ドキッとしましたよ〜笑」

KOの先生の方が明らか先輩だもんねぇ笑。

いつも淡々と診療を進めるこちらの先生ですが

こんなところもあるんだな、と。

グレ夫はこういう余計な話をして

相手と仲良くなるのが上手いひとでした、

そういえば。

そういうところも戻ってきているのですね。

 

OTの近藤さんにもボトックスを伝えました。

「そうですかー、」

「そこまでじゃないと思っていたんですが」

「胸筋の方にも打つとなるとだいぶ影響が、」

いまは握る方の訓練を進めているので

そちらの筋肉の方も緩むと

訓練メニューも考え直さないと、らしいです。

でも「打って悪いことはひとつもない」

いま開きが悪い指も、

「打つとしっかり開くようになるでしょう」

「効き目が出てるうちに」

「開く訓練を進めたいですね」

「握る方の訓練も必要があれば、」

「考え直すので心配は要らないですよ」

どこに打つかをしっかり見ておこう!

 

さっきのKOから来てるここの主治医によると、

KOのHANDS療法を受けることができる条件は

指先を口元まで持っていけることと、あとは

指を開くための筋肉に動きが見られること、

らしいです。

開く筋肉が緩んでいる間にしっかり訓練をして

HANDS療法受けられたらいいなぁ〜。

いまは中断してる、とか聞いてるんですけどね。

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(病院には豪華7段飾りの雛人形が〜)

 

今日は、対立バンドというらしいですが

親指が他の4本に向き合うように補佐する

バンドを使ったリハビリをしました。

親指の動きがほぼ出ていないので、、、

それでも親指の付け根がだいぶふっくらして

筋肉がついてきている、とのこと。

「小指側にもつけて行きたいので、」

「宿題お願いします」

グレ夫の手のひらにはますかけ線がありますが

その線上の薬指と小指の間を押す、

という宿題です。

「やってみましょう」

おもむろに手のひら中央を押すグレ夫。

違うだろー、、、線の上だよ、もっと上!

後から聞いたら

「眠くて死にそうだった」

、、、はいはい、聞いてなかったのね。

肩とか腕とか指とか、

マッサージされると気持ち良いから

確かに眠くなるかもねぇ。

 

PTのリハでは杖ナシ歩き。

先日、途中で姿が見えなくなったので

何してるんだろうと思ったら

階段室へ入って

両足交互で上がる訓練をしていた、と。

今週もそれをやっていました。

来週は外へ出て坂道の訓練をするらしいです。

晴れたら。

 

晴れたらわたし行かないんで見れないけどな!