硬化性胆管炎とは

初めて聞く病名ですが、、

難病指定されているようです。

グレ夫の話ではありません。

 

今週、息子がグレ夫の両親に会いに出かけます。

ついでにそっち方面へ旅行しよう的な。

なので義父と義姉に

グレ夫から電話しておくことにしました。

 

義父は大喜び。

だけど義姉がなかなか捕まらない。

今日になってやっと話せました。

そして聞いたのが硬化性胆管炎です。

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義兄の体調が悪く、

かかりつけ医からの紹介で市民病院へ。

血液検査の結果、入院することになって

もう2週間経つというのに

病院から何の説明もない。

ただ硬化性胆管炎だろう、とだけ。

本人がしっかりしているから、という理由で

本人には説明があるようですが

家族には何もない、

義兄の体調が良くないせいもあって

電話で本人から話を聞くこともできない、

コロナだから会えないに決まってるし。

 

義両親の世話は近くに住んでいる義姉が

1人でやってくれています。

義両親は高齢者住宅に住んでいて

大体のことは自分たちでできます。

介護付きではないので、洗濯や掃除などは

義姉が1日おきに行って面倒を見ているのです。

義父は比較的元気ですが肺疾患があり、

義母は脳疾患性の認知症です。

 

義姉の長男長女は共に実家を離れており、

長男夫婦ははサンフランシスコに赴任中、

長女夫婦も東京勤務で市川に住んでいます。

 

去年グレ夫が倒れたとき、

わたしは1番に長男に連絡しましたが、

次に義姉に連絡しました。

わたしにはすぐに会えるところに

子どもたちがいてくれて

困ったときには助けてもらえますし、

心配してくれる自分の両親も健在で、

話を聞いてくれる義姉の存在もありました。

 

義姉にはどれもないのです。

義兄の両親も兄弟もすでに亡くなっています。

そのうえ自分の両親の面倒も見てる。

 

そして追い討ちをかけるようなこの天気!

北陸地方は雪がたくさん降っていますが

脊柱管狭窄症の義姉は

雪除けにも困ってるらしい、、

 

暮れのお休みが始まったら

義姉の長女が少しだけ帰省できるようですが、、

 

義両親のケアマネにも会ったことがないグレ夫。

これじゃちょっとダメだよね、、

もう少しできることがあるかもしれないので

年が明けたらちょっと行ってこようかなと

思いますが、グレ夫が反対中、、

「行っても出来ることがない」

 

確かにグレ夫にできることはないですが

わたしにはあるのです。

ほんとはグレ夫を置いていきたいけど

1人で留守番無理だろうし、、、

だから連れて行くしかないんだけど、

寒いしね。どうしようかね。

 

なんだかグレ夫一族には

ずっと心配事が続いてますなぁ、、、

義母が脳梗塞からの認知症を起こし

グレ夫は脳出血、今度は義兄が、、

 

お祓いした方がいいんじゃね?