血圧は高くない

じーさん先生のところへ行ってきました。

血圧手帳を見せる。

 

「どれどれ、、」

測ってみます。

腕に巻いて先生が聴診器で測るやつ。

「121の75」

 

あれ?

 

「おうちで使うような血圧計でもやろう」

「測る前に目をつぶって深呼吸ね」

すーーー、、、はーーー、、、

「目をつぶったままね」

先生がスイッチを押す。

すかさず目を開けるグレ夫。

「ダメダメダメ」

「数字を見ると上がるんだよ」

「もう一回」

すーーーー、、、はーーーー、、、

 

こら。

スイッチが押されると必ず目を開けるグレ夫。

すみません〜ダメなんですよ、

発達障害だからそーゆーの苦手、、、

 

先生諦めてスイッチを押す。

グレ夫もチラチラ開けちゃうけど

つぶろうと頑張ってる。

 

「118の70」

「これでクスリ増やしたら危ないよ」

 

家では手首で測るやつを使ってますが

あまり正確ではないらしいです。

そのうえ気にしながら測ってるから

余計高くなるようで、、、

 

「大丈夫だから安心しなさい」

「この時期でこの血圧なら春には薬減らせるよ」

 

そっかー、、良かったー。

H病院退院するときに

血圧計を買うか買わないかでもめたけど、

じーさん先生もそう言うなら腕用のを買おう。

 

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(じーさん先生のクリニックは素敵な飾り物がいっぱい)

 

じーさん先生のところへ行く前、

グレ夫はヒーヒー泣いてました。

 

娘がトイレに入ってるのを玄関で待っていたら

いや、一緒にジョギングに出るから

待っていたんですよ?笑、

怪しい声が切れ切れに聞こえてきたので

なんだよ、用足しながら歌うなよ、、

と思っていたけど、なんか変、、?

リビングに戻ってみたら

グレ夫が大声でヒーヒー泣いてる!

 

なんなのよー!

どーしたの!?

と聞いても「言いたくない」「あとで言う」

 

そう言っていたけど

結局訳は言わず、、、めんどくさいから

敢えて聞かなかったってのもあるけど。

 

何があったか知らないけど

(いや何となく想像はついてるけど)

つまんないことでいちいち機嫌悪くして

そうやって騒ぐことが多いから

血圧も上下しやすいのかもね。