またかよ、、とお思いでしょうが、
今度は会社に対してひねています。
グレ夫の会社は今年度に入って
組織にいろいろ変更がありました。
そんな関係で
事務所内でお引っ越しがあったようです。
そして、自分のデスク、というものがなくなり、
私物はダンボール箱に1箱程度とする
決まりができたそうで、、、
何でもかんでも職場に置いてたグレ夫、
一部はすでに入院中に
自宅に送られてきていました。
でもあと残り2箱くらいあるんですって。
それを処分しに行きたい。
必要なものは持って帰りたい。
「おまえにもらった万年筆もだよ」
単身赴任の直前にプレゼントしたお高いやつ〜
なくなったら困るなぁ。
だけど、出勤したい旨を職場に伝えたところ
上司が賛成しなかったらしいのです。
意地悪じゃないんですよ。
産業医の同意がないと許可しかねる、、
確認するから少し待て、とのことらしいです。
それなのにまぁひねるひねる。
朝からどーんよりした顔をして
「職場に来るなと言われるならオレはもう、、」
なんなんじゃい！！！
ほんとはグレ夫もいつも気にしていた
生瀬さんのご主人のことを伝えたかったのですが、
こんなにいじけてるときに話すと
余計に落ち込むかも知れないから止めました。
さて、
わたしが仕事に行っている間に
会社から連絡があったようです。
「明日出社の許可が出た」
「駅まで送ってくれるんだよね？」
「よろしくお願いします」
だってさ！
喜んでるけどさー、しょっちゅう
「出勤してください」って
言われるようになったら困るよ？
と言うと
「大丈夫、上司はオレに気を遣ってるから」
なんじゃそりゃ。
今朝までと言ってることが全然違うよ。
無事出社することになった当日、
「残念なお知らせがあります、、、」
またかよ！？
「お給料が公開になりましたが」
「前月までと変わっていません」
給与担当によると
病気休暇の間はジョブグレード0の
設定になっており、手当がつきません。
復職すると
役職によってグレードがつくので
それによって決まっている手当が付きます、
とのことだったようです。
休職中の給与改定だったから
よく分からないらしいんだよね、グレ夫も。
何しろ復職したらグレードがつくと
説明されていたグレ夫、
当然振込額が増えるだろうと思っていたのに
変わってない、、
そしてなぜか年末調整で14万、
戻ってきているというナゾ、、、
「なんだか全然わからない、、、」
「はぁ、」
「調子が悪い、、、」
「死んじゃいたい、」(しょんぼり)
いー加減にせーよ、、、
安易に死にたい云々言われると
後ろから蹴飛ばしたろかと思います。
