いつものじーさん先生のところです。
ひとりでシリーズが増えてきて嬉しい、、
けど、毎回ひと悶着はあるよね。
午後から行け、と言うのに強情張って
午前中に行くと騒いでいます。
午前中は年寄りで混むんだってば！
言うこと聞かないのでそのまま行かせます。
変な病気もらってくるなよー。
さて出発、
と、見るとなんか妙な出で立ち、、
おい！長袖Tシャツ、後ろ前です！
「え、、直すの、、？」
そりゃそうでしょう、、直すでしょう、、
明らか変ですよ！
泣きながら着替えてる。
朝、3度着直したんだって、後ろ前で。笑。
やっと着替え終わって、
また装具をつけて、バッグを掛けて、
立ち上がる。
と、、ショルダーに両肩が通っちゃってて
立ち上がったらバッグがするっと
お尻まで落ちてきちゃった、、、
「ああー、、、」
もう、、出掛けるまででひと苦労。
かかりつけ医へは徒歩で。
1kmもない距離なので楽勝、というわけではない。
横断歩道を2回渡って、
そのあと車通りの多い、歩道がない道を
歩かないといけない。
自転車もたくさん通るし、、
病院の入り口も手すりのない段差が2段。
さて、どうなるかな、、
1時間半後、帰宅。無事みたい。
いつもなら30分くらいで終了するので
ちょっと遅めだけど
混んでると思っていたからそうでもない。
「危ないことはなかったよ」
ちゃんと言った通り、
押しボタン信号のある横断歩道を渡ったらしい。
病院前の段差もなんとか大丈夫。
4人くらいしか待ってる人いなくて
すぐ呼ばれた、と。
先生に、
「もう復職する予定なので、」
「病院とかひとりで行くようにしてるんです」って伝えたら、先生がすごく優しかった、と。
どんな仕事をするの？と聞いてくれて、
何ができるかわからないけど、
前と同じだけ給料が貰えれば、、と答えたら、
(貰えないですけどねー)
「上ばっかりを見ない方がいいよ」
「ダメだったらダメでいいじゃない」
「もうすぐ定年なんだから無理しなくたって」
「プライドなんかもういいじゃない」
「みんな仕事はしなくなるんだからおんなじだよ」
と励ましてくれたそうです。良かったね。
お薬が分からなくならないように
残数も記入したお薬手帳を持たせたのですが、
聞き取りのNSが何を勘違いしたのか
不要なものも入れていて、
2ヶ月分入り用なのに1ヶ月分しかなくて、で
やり直してもらったせいで待たされたんだって。
それでちょっと遅かったとか。
昔はいつもすごーく混んでて
1時間待つのは当たり前、だったけど、
まだみんな通院控えしてるのかな？
お年寄りが多かったから
家族に言われてるのかもしれないね。
お陰で早めに済んで良かったです。
今日はとてもいいお天気で暖かい、、
午後からちょっとのんびりして、
一緒に散歩に行こうかな。
