(まだ元気な子たちもいます)
昨日は言語のリハビリ見学に行ってきました。
実際にやっているところを見せてもらったのは
①A 4サイズの用紙に1〜9までの数字がびっしり書いてあり、そこから数字を2種類選び出す(この日は3を⬜︎で、9を◯で囲む)
②20個ほどの四字熟語が並んでおり、該当するものを選び出す
(この日は読み仮名に母音が2つ以上つくもの)
③読み上げられた3つの1桁の数字を暗算する
(加減のみ)
④4桁の数字を計算機で計算する(加減のみ)
⑤10×10のマスの中に★▲■♪マークが1つずつ入っており、スタートから始まって★▲■♪の順序を守りながら進んでゴールを目指す迷路
でした。
入院した時にやった何とかいうテストで
能力が落ちてしまってるところを調べて、
それを訓練するために適した課題を
続けてるんだって。
これがねぇ、、案外難しい!!笑
私も最後までわからないものもあったし、
読み上げ暗算も戸惑っちゃったりして。
ただ、通常は何度もやるにつれて
こうすると間違えない、とか
ああすれば早い、とか
学習していくはずだと思うけど、
夫はちょっとそれができてないのかも、、
まぁ元々そういう感じではあったけどな、、
でもこう言っちゃーなんだけど、
私が老人ホームで働いてた時代に
何人もやって来ちゃー辞めていった
おばちゃんたち、何度も
「うっかりミスが多いから気をつけましょう」
「見直しをしましょう」
ってお願いしても全然改善されない人って
いっぱいいたもんね。
それ思ったらまぁ普通っちゃー普通か?
、、なんか話が逸れたけど(^◇^;)
そのあと今までやった
他の種類の課題も見せてもらって終了。
終わった後、
一緒に行った息子も同じことを言ってたけど、
「死んだ魚の目じゃなかった」
マスクしてるし、目しか見えないんだけど、
表情が1段明るくなった感じ。
あれ?今ちょっと笑ってるのかも?
みたいな時もあった。
ぼんやりしてる様子もなくて。
(おまえ達がきたから頑張った、らしいけど)
なんだーちゃんとやってるじゃ〜ん♪
ってなった。
外へ出るために、
あるいは仕事に復帰するために、
いろんな情報を一度に処理できるように
もっと訓練を続けるそうです。
心の中もだんだん元気に
なってくれるといいな!!