最近欠かさず散歩に出かけてるグレ夫。
必ず3km以上は歩くとのこと。
えらいえらい、、
今日はいつものコースじゃなくて
ときどきコーヒーを飲みに行く広場の方へ
行ってみたんですって。
そうしたら同じ歳くらいの右麻痺の人と
出会ったそうな。
すれ違うときに「おはようございます」と
挨拶してくれたそうで、、
右だけど失語はないんだね。
グレ夫も挨拶を返すと今度は
「頑張りましょうね」と声がけいただいた、と。
で？
なんか話しかけてみた？？
「あ、、」
「そういうところがダメなんだな、オレ」
話しかけたら良かったのにね！
友だちができたかも知れないのに！
また同じような時間帯に出掛けてみたら良いよ。
きっとまた会えるよ。
、、なんか通学電車でイケメンに会えた
女子高生みたいだなぁ笑。
今後の展開に期待。
さて、2ヶ月ぶりのかかりつけ医。
先日から気にしていたひどい咳について
気になっていたことを聞いてみました。
むせたときに出る咳によく似ている、
唾液を吸い込んじゃったときに出てる気がする、
レントゲンで肺が白く映るのは
その誤嚥のせいで肺炎のようになってるのでは？
「食事のときむせますか？」
「お水を飲んだときは？」
いや、そういうときのむせはないんです。
食べ物を誤嚥しちゃうと肺炎になるけど
ただのお水ではなりにくいんだって。
お水は菌が少ないから。
知らんかった。
まぁお水の誤嚥もなさそうだから
唾液も誤嚥してないだろうって意味なのか、
「誤嚥性肺炎の心配はないと思うよ？」
唾液には菌があると思うんだ。
唾液を誤嚥したらどうなるんだろうか？
グレ夫は口からお食事をしてるし
口腔内ケアもしっかりしてるし、
だから言うほど菌はなくて大丈夫ってことは
あるのか？
水分が足りないと
飲み込みのときの反射が
うまくいかないことがあるので
食べる前には水をひと口
飲むようにしましょう、との話はありました。
うーん。
結局、垂液の誤嚥は不明だし、
肺の陰の原因もまだ分からず。
もうすぐまた人間ドックだから
また肺CTで映ればそこで聞いてみようかな、、、
(かかりつけ医院の中庭。うさぎ？がいます笑どーこだ？)
「最近はどうですか？」
「家に閉じこもってばかりはダメですよ？」
と、いつもの先生のお説教？もありました笑。
リハビリも大事だけど、
旅行なんかに行くのはどうですか？
遠くじゃなくて良いんですよ、
どこか近くのホテルにでも泊まって
いつもと違う景色を見て
おいしいもの食べるだけでも
気持ちが上向きになるんです。
ね、行ってらっしゃいよ。
、、、って。
でも、ほんと、先生の言うとおり
「奥さんの息抜きにもなるし」ねぇ。
だけど誘っても全然その気にならないのよ。
そしたらグレ夫のヤツ、
「家内がケチなもんで、、」だって！
違うでしょー？？
それはまたそのうち愚痴ろうかと思いますけど
グレ夫が、はぁ？みたいなことばっかり言うので
意見をすると
「グレちゃんはケチ」
ってことにされちゃってるだけなのよ。
全くさぁ。
それにしてもじーさん先生はいつも
「奥さんに心配かけないように！」
「まだ若いんですから！ね？」
「いろんなことやってみましょう」って
いっぱい声かけてくれます。
それはまさにわたしが
先生からグレ夫に言って欲しいことなんですよ。
ありがたくて
いっつもなみだが出ちゃうのよねー、、
先生もそろそろお年だけれど、
元気でお仕事続けて欲しいなぁ。
先生が引退しちゃったらどうしよう。
ここのところお別れが続いてるから
なんか心配になっちゃうんだ。
