事件発生。N病院の駐車場は障害者に優しかった

今日またN病院に行ってきました。

検診でチェックが入ってしまった呼吸器科と

いつもの循環器科へ。

 

まずは血液検査と尿検査、心電図へ。

座った位置がよろしくなくて、

採血の人がグレ夫の椅子を押してくれたのですが、

「痛いっ!痛いっ!」

と大騒ぎ、、当たった??程度なのに騒ぎすぎ。

検査の人、恐縮しちゃっててほんと申し訳ない。

ほんとだったらグレ夫が自分でしないとのところ

親切でわざわざカウンターの向こうから

まわってきて手伝ってくれたのに。

グレ夫ったら全く、、、

 

て、話が横に逸れましたが

採血、心電図はすぐ終了。

でもまた

「おしっこは出ない!」

「ぜったい出ない!」と拒否。仕方なくスルー、、

 

そして呼吸器科へ。

NSのこと細かな問診のあと診察に入ります。

 

肺に影があるということで再検査なんですが、

検診のときの先生は

「悪いものではないでしょう」と

はっきり言ってくれたけど、今日の先生は

「悪ければガン、」

「もしくは良性の腫瘍か炎症の跡」

だって、、、ビビるグレ夫。

 

でももう一度検査しないと分かんないわけですよ。

期間をあけてまたCTを撮って

大きくなってればガン。

大きさ変わらなければ心配ナシ。

来月に入ってから検査を受けて、

その翌週、結果を聞きにまた来院します。

 

通院ばっか増えるわ、、、

 

夜中に呼吸が苦しい話もしていました。

「喘息の吸入を増やしてみましょう」

それで治れば喘息のせいだったということになる。

でもこの肺の影はとても小さくて

「症状が出るようなものではないですよ」

 

夜中の呼吸の話は検診の先生が

循環器で聞いてみろって言ってたけどね。

 

呼吸器が終わると循環器へ。

待合室は共用で向かいが循環器の診察室。

移動する必要がなくて楽だった〜

 

循環器の診察室に入るなりグレ夫、

「先生、転勤は?」

そうだった、春からもしかしてって言ってたね。

 

転勤はしないけど、

外来からは外れることになったんだって。

「グレ夫さんの経過観察を続けてきましたが、」

「もう大丈夫でしょう」

「かかりつけ医の方へ手紙出しときます」

ここでもらってる薬も

じーさん先生の方へ引き継いでくれると。

 

この先生は狭心症を診てもらったときから

もう15年以上のお付き合い。

「先生ながいことありがとうごさいました」

とグレ夫が言うと、

「薬のことが上手に行かなくてね、」

「こういうことになりましたが、、」

 

なんのことかと思いました。

どうぞお元気で、と診察室を出てから

ハッとしました。

そうだった、血液サラサラの薬、

ステント入れたあと

なんでずっと2種類続けてたのか、

それは脳出血と関係があるって

(原因なのか出血量のことなのかは?)

H病院を退院後にJ病院で言われたんだった。

 

ずっと2種類出していたのは

この先生だけじゃなくて、

グレ夫が大阪に単身赴任中に通ってた

N病院大阪支店(?)の先生も

ずっと出してたんだけどね。

 

先生の方もずっと薬のことを気にされていたんだ。

 

薬、早く1種類に減らされていたらな、、、

脳出血はなかったかも。

だけど飲んでなかったら

ステントはとっくに詰まって

再手術になってたかも知れないし、

脳出血起こさなければ

酒飲み放題、塩分糖分脂肪分摂り放題、

そんな生活習慣を直せなくて

成人病のオンパレードだったかも知れない。

もやもやするけど、もう仕方ない。

 

あれ?

夜中に苦しい話、しなかった。いいの?

「もう終わりだからさ、」

「また来ることになったら嫌じゃん?」

だってよ!そんな程度の話なの??

死ぬかも知れない、怖い、って言ってなかった?

なんだよ、、、

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(つぼみぎっしり。どうもピントが)

 

さて、

待ち時間も少なくちゃんちゃんと進んだせいで

思ったより早く終わりました。

お会計したら終わりだよ〜

 

と、ここで事件が起こる。

「サイフ忘れた、、、」

 

続きますねー。