今日はお天気が怪しく、、
午後から雨予報だったので
通院リハは車で送って行くことに。
診察がない通院はグレ夫が1人で行くので
わたしのGWは本当は今日までだったんだけどー、
雨のヤツめ！
なぜか今日もすごーく道が空いていて
20分で病院に到着。
無駄に早く着いてもーた、、
リハの時間までぼんやり待合室のTVを見ていると
「お話があるので診察を入れたいんですが」
と事務員さんが伝えに来ました。
すぐに呼ばれて診察室へ。
そこにいたのは宇宙人の担当医師ともう1人。
この人は、、
見覚えのあるこの肌色のアタマ、笑。
院長先生です。
多分グレ夫とそう変わらない年齢、のはず。
左の足指の話でした。
麻痺側なので、
装具を取ると足指は痙縮でグーになってますが、
中指の先だけが不自然な形で上を向くのです。
それを訪問看護のNSから指摘されて
一度レントゲンを撮ってもらっては？と言われ、
先週相談したのでした。
レントゲンは撮れない、という話でしたが、
今日は院長先生が直接診てくれるようです。
「裸足になってその場で足踏みしてください」
そして指の様子をじっと見ます。
「これは痙縮ですね」
「骨折はしていないです」
「ボツリヌス治療をするのがいいと思います」
KO病院で3月に受けたことを伝えると、
「12週間の間隔をあけないと次が打てない」
「1ヶ所の病院でしか打つことができない」
と教えてくれました。
その上で資料を1枚くれて
「これを見せてKOの先生と相談してください」
(植物園のバラたち。この子たちは我が家にもいるのだ)
骨折じゃなかったのかー。
とりあえず良かった。
ちょうど今週がKOの定期診察なので
聞いてみようと思います。
でも、前回のボツリヌス、
全然効かなかったんだよなぁ、、、
さて急な診察のあと、
宇宙人の先生にあらためて
毎回の診察の付き添いを月1度にするので、
グレ夫が1人でかかるときに
話を聞いてやってください、とお願いしました。
「奥さまはその後大丈夫ですか？」と先生。
「少し考えたのですが、」
「J病院やKO病院には心療内科があります」
「担当の先生に話しておくと良いかと思います」
少しでも話しておくと記録が残るので、
相談しよう、と思ったときに診てもらいやすい。
そうか、なるほど。KOで話してみるか。
