ありがたい、、、

 

 

夫の大学時代の友人から送られて来ました。

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夫は学校の近くに下宿していましたが

この方は自宅通学をしていたそうで、

夫は何度もご実家へ遊びに行っており、

ご家族とも懇意だったそうです。

 

入院中、ネガティブ真っ盛りの頃

心配して何度か連絡をくれる友人の方々に

「もうオレのことは忘れてくれ」

とかLINEしたらしく、、、

なんなん〜TVの見過ぎかよ??

と私ならば思うけど、

皆さまほんと優しくて。

 

これを揮毫してくださったお父様は、

ご自身も間質性肺炎

昨年救急搬送されたものの、1週間で自主退院、

最後は自宅で、と薬もやめて療養中とのこと。

 

夫の病気のことを聞き、

落ち込んでいることを聞き、

励ましてやりたい、と

思ってくださったのでしょう。

 

酸素吸入が欠かせないなか、

1字1字息を止め、

書くたび肩で息をしながら

仕上げてくださった、と、

お友だちの手紙に書いてありました。

 

もう30年は会っていないと思うのですが、、

本当にありがたいです。

夫も涙ぐんでいました。

 

 

しかーし!

そこはさすがのグレ夫。

「ねーねー、これなんて読むんだっけ?」

「こっき?どーゆー意味??」

「この文章は、、楽しくないなってこと??」

 

 

、、、。

 

己に克つのじゃ〜〜〜!

(頼むよほんま)